量り売りマルシェ〜処暑の会〜に出店しました
- 鈴木麻里
- Sep 17, 2019
- 4 min read
こんにちは。KoKeBeeアンバサダーの麻里です。
量り売りマルシェ〜処暑の会〜に出店してきました。今度、9/23㈪の量り売りマルシェでも出店をするので、今日はそれに先駆けて前回の模様をお届けします。
今回も大盛況に終わった量り売りマルシェ！
前回の〜大暑の会〜ではテレビ取材があり、放送をみて今日来られた方もたくさんいらっしゃいました。
この量り売りマルシェでは、「紙も大事な資源！」という価値観のもとチラシによる告知はしておらず、先日取り上げていただいた宮城県のローカル情報番組「Oh!バンデス」の「バンデス記者」のコーナーでのテレビ放送以外は、すべてSNSでの告知なんです。
それにもかかわらず、今回もたくさんの方がお買い物に来ていました！
朝の11時から午後17時まで客足が途絶えず、常に売り手と買い手のやりとりがあって、活気がありました！
量り売りのいいところは、販売者と顔を合わせてお話しながら購入できること!!
『どうやって調理したらおいしい？』
『どうやって保存するの？』
『これとあれの商品の違いは何？』
売り手さんとやりとりしているお客様の表情は、とっても生き生きして見えます♫
スーパーやコンビニへ行くと、プラスチック容器に梱包された活字やイラストが説明してくれてますが……、マルシェでは直接お話が聞けます。
また、必要なものを必要な分だけ購入し、、食品ロスをなくす。
そして、梱包などの無駄をなくしゴミも減らす。
こんなことも量り売りの大きなメリットです。
こちらの写真は、生パスタを量り売りしているパスタ・ポッシビリタの菊池さん。
普段から店舗で量り売りで販売しています。
そしてこちらは、無農薬無施肥で作られた山形・尾花沢市産のスイカ！
みつろうエコラップとプロデュースバッグの販売、みつろうエコラップのワークショップ
も好評でした！
「今回やっと日程が合って、習い事の前に参加しにきました〜！」と言って来てくださった親子もいらして、嬉しくて泣きそうになりました。。。
小学校で環境のことをテーマに勉強している、という女の子もお母さんと一緒に来てくれて、興味をもって話を聞いてくれました♫
私が伝えたいことは、子どもたちにこそ知ってほしいと思っています。
購入したベーグルを、ワークショップで作ったラップで包んで帰るお客様も♡
おかげさまで完売しそうなサイズもありましたが、次回またステキな柄を仕入れてお待ちしています。
飽食の時代だからこそ、必要なものを必要なだけ、感謝していただくことを意識していきたいですね。
【今後の私の活動予定です】 ○9/23㈪ 量り売りマルシェ出店（仙台市）
【私の個人活動に関するお問合せ】
※ただいま団体様やお子様向けの講座などのお問合せをいただいておりますが、現在ご要望は10月以降で受け付けております。
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一枚のラップが教えてくれたのは、
丁寧に暮らすこと周りに感謝すること
大地とつながること
使えば使うほど愛に溢れた、
新しい自分に会える こけびーラップ。
KoKeBeeは、オーストラリアのシドニーを活動拠点とした食品保存用みつろうエコラップの会社です。オーガニックのホホバオイルとミツロウ、天然樹脂を布にしみこませた食品用ラップを通して循環型の社会、自然と人間の共存を提唱、目指しています。
ラップの販売にとどまらず、プラスチックフリーの活動、体質改善をしたい方へのセミナー、体を動かして健康を維持するなどあらゆる活動を行っております。
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