虫のいない世界なんて。
- Iku
- Mar 2, 2019
- 3 min read
こんにちは!
地球をはぐくむ活動隊、チームこけびーのIkukoです。
私の住むシドニーは、もう夏も終わりですが、 この夏に見た初めてのカマキリさん。
きっとこの夏 最初で最後。
また来年会えるかな?

子供の頃、家からバス停までの細道の草むらに、 カマキリのタマゴから小さな赤ちゃんが うようよ出てくるのを発見した時の感動は忘れられません。
最近カマキリも、カマキリのタマゴの塊も全然見なくなりました。
芝生に座ればバッタもピョンピョン飛んでたけど、 今は見ないなぁ〜
去年読んだ本には、赤とんぼが絶滅しかかっていると書いていました。
中学生の夏休みに、学校から参加したハチ高原での合宿で、 高原にいっぱい飛んでいた赤とんぼを、男の子たちが指の先でぐるぐる渦を書いて捕まえようとしていた様子は今でもよく覚えていますが、ハチ高原にももう赤トンボはいなくなっちゃったのでしょうか。
ミツバチのサポートをしていて、殺虫剤の怖さについてはわかっているつもりでも、ふとした時に自然の変化を実感すると急に怖くなってしまいます。
2019年1月に発表された研究でこんなのがありました。 https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0006320718313636
*40%以上の昆虫が絶滅の危機にある。 *蝶々、ハチ、フンコロガシの種類が一番影響を受けている。 *水生生物の中でも4種は、すでに大部分が消滅してしまっている。 *現代農業の拡大により、昆虫の生息できる場所が無くなったことが大きな原因。 *農薬、殺虫剤やそれに耐性をもった害虫の出現、気候変動がそれに続く原因。
長いし難しそうなので、Highlitsしか読んでませんが、ご興味のある方ぜひ全文読んでみてください。
こんなニュースを見て、
私にできることって何だろうなぁって
つくづく考えさせられます。
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一枚のラップが教えてくれたのは、
丁寧に暮らすこと
周りに感謝すること
大地とつながること
使えば使うほど愛に溢れた、新しい自分に会える
こけびーラップ。
KoKeBeeは、オーストラリアのシドニーを活動拠点とした食品保存用みつろうecoラップの会社です。
オーガニックのココナッツオイルとミツロウ、天然樹脂を布にしみこませた食品用ラップを通して循環型の社会、自然と人間の共存を提唱、目指しています。
ラップの販売にとどまらず、プラスチックフリーの活動、体質改善をしたい方へのセミナー、体を動かして健康を維持するなどあらゆる活動を行っております。
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