説明書の行方って?(説明書廃止のお知らせ)
- ASUKA
- Aug 3, 2019
- 4 min read
こんにちはKoKeBeeのASUKAです。
実は6、7月に日本ツアーに行った際にちょっとシステムを変えたのですが、すっかり一般のお客様にお伝えするのを忘れていました。
端的にいうと
説明書を廃止しました!(一部必要な方をのぞき)
私たちは商品の全ての工程を自分たちで行っております。
帯を印刷したり、カットしたり、説明書もしかり。
そして ある時こんな話になりました。
名刺って必要かな???
というのも、自分も名刺をいただく機会がありますが、その名刺を後で見直したり、とっておいてあとで見直す機会って
正直 ほとんどない。。。
必要な人とはすでにメールで連絡をとりあったり、フェイスブックで繋がったり、その方のお店のHPを自分で見て見たりちゃんと繋がっている。
そう考えると、この名刺ってもちろん作るのに紙であるにしても資源が使われているわけで、ほぼゴミ箱に行く運命のものに経費をかけ、ゴミを増やす事につながる事に
疑問が。。。
そんな話を二人でしていた時にデジタルの名刺というのが結構あるというのを知り、
これでいいじゃん!!!
という事に。
(ただ、これにはまだ課題があったのでまだ宙ぶらりんの段階ですが)
そんななか
ちょっと待って!
説明書も電子説明書でいいんやん?!
とIKUKOが言い出し、
確かに。。。
1、大きな電化製品の説明書ならしかり、一枚の小さなキッチンで使うラップの説明書を大事にずっと取っておく人っているだろうか?
2、それが必要な時に すぐに手元に届くところに置いておく人ってどれくらいいるだろうか?
3、今の時代、ぱぱっとネットで調べればすぐになんでもわかる。みつろうラップの使い方も調べればすぐにわかるし、私たちのWEBSITEでももちろん書いてある。
私たちはプラスチックを減らそう!というのが活動の軸にありますが、それが紙だったらどれだけでも使っていいというわけではありません。
もし、ここを減らすことが出来たらかなりの資源を無駄にしないですむかも!
もらう側はたった一枚のペラペラな紙がもしれませんが、準備している時はかなりの大量な数になり、これがゴミになってるんじゃないか。。。と思いながら電気を使い、紙を使い、インクを使い、時間を使い、
なんか腑に落ちないところがあったんです。
というわけで、
説明書をなくし、その代わりラップやDIY KITの帯にはQRコードをつけ自分で説明書をおとせるというシステムにしました。
もちろん その作業を忘れて帯を捨ててしまっても大丈夫です!
KoKeBeeのwebsiteにちゃんと使い方載っていますのでご安心を!
また、私の母のようにまだガラケーで(笑)
QRコード なんじゃそりゃ?
ちゃんと説明書ください!使い方がわかりません!
という方には紙の説明書をお渡ししますのでご安心ください。
現在は過渡期である為、説明書がついてるものやQRコードになってるものが混在してると思いますが 数ヶ月で全てQRコードへ移行されるかなと思います。
皆様のご理解をどうぞよろしくお願いいたします。

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一枚のラップが教えてくれたのは、
丁寧に暮らすこと周りに感謝すること
大地とつながること
使えば使うほど愛に溢れた、
新しい自分に会えるこけびーラップ。
KoKeBeeは、オーストラリアのシドニーを活動拠点とした食品保存用みつろうecoラップの会社です。オーガニックのホホバオイルとミツロウ、天然樹脂を布にしみこませた食品用ラップを通して循環型の社会、自然と人間の共存を提唱、目指しています。
ラップの販売にとどまらず、プラスチックフリーの活動、体質改善をしたい方へのセミナー、体を動かして健康を維持するなどあらゆる活動を行っております。
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