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食べ物はまた、薬でもあるのですよ。

  • IKU
  • Jul 13, 2017
  • 1 min read

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こんばんは! 地球をはぐくむ活動隊、食いしん坊担当のIkukoです。

ここシドニーでもインターネットがあれば日本のテレビがオンタイムでも見られる時代になりました。 先日NHKで『みをつくし料理帖』が放映されていました。

大坂に生まれた天涯孤独な少女・澪(みお)が、料理の腕だけを頼りに江戸に行き、艱難(かんなん)辛苦を乗り越えながら、やがて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の物語。

原作は高田 郁さん。 私の名前と同じ漢字を使うので、勝手に親近感を持っています。

主人公は黒木華さん。 このドラマの中で、医者、永田源斉 役の永山絢斗さんが、主人公、澪役の黒木華さんに語りかけるセリフ。  思わずテレビを一時停止して書き留めました。

医学の父、ヒポクラテスが語った事、江戸時代のお医者さまも習ったのかどうかは分かりませんが、(笑) 改めて心に留めておこうと思います。

「食べ物はまた、薬でもあるのですよ。例えば卵が滋養になるのは明々白々ですね。

また、ユリネは不安を静め、良く眠れるようにしてくれます。

銀杏もまた、驚く程滋養があるのですよ。

口から摂る物だけが人の身体をつくるのです。

昔の人はこう言っています。

食は人の天なり。

おいしい料理を作れる人は、それだけで尊いのですよ。」

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