スーパー対決!ウーリー VS コールズ
- IKU
- May 21, 2017
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こんにちは。 地球をはぐくむ活動隊、食いしん坊担当のIkukoです。
今日は魔女会議、2回目のHoney as Medicineでした。 お薬の歴史を遡ってみたり、 今のお薬がどうやって作られているのか? 私がお薬を使わずにアレルギー改善した様子などをお話ししました。
もちろん、はちみつについてもたっぷり!お勉強して、楽しい媚薬作りの時間をすごしましたよ。
ところで、どんなきっかけだったか忘れちゃいましたが、今日「お肉をどこで買うか」と言う話しになりました。
私なりの「選択」はこんな感じです。
* 出来ればオーガニックのブッチャーでお肉を買いたい!
でも、オーガニックのお肉は本当に高価。 そして購入出来るブッチャーが限られる。
なので、オーガニックブッチャーでのお肉購入は「特別」な時に。 Born Soupを作るときは、必ずオーガニックのお肉の骨にしています。(骨は安いし、栄養たっぷり!)
* 普通のブッチャーで買うお肉
普通のブッチャーでお肉を買うなら、断然ラムです。 ラムは家畜の中でも一番自然に近い方法で育てられているからです。
* スーパーで買うお肉
これは「どのスーパーで買うか?」によって大きく変わってきます。 以前住んでいた近くのスーパーはWoolworthでした。 WoolworthにはMacroと言うナチュラルな食材のラインがあって、その中でも紫色のパッケージはオーガニックです。オーガニックなのでそれなりのお値段がします。種類も在庫も少ないです。

今の家から近いショッピングセンターにはColesとWoolworthの両方が入っています。 なんならAldiも入っていますが、それは置いといて。
Colesのお肉
BEEF Colesは2011年にBeefは全てホルモンフリーのお肉を取り扱う事を発表しました。 私は普段Colesで買い物をしなかったので、この事実を去年まで知らなかったです。 はい。そうです。ふつーーーーのColesブランドのBeefでさえ、全部ホルモンフリーです。 *ホルモンフリーだからといって、オーガニックと言う訳ではありません。
もちろんオーガニックビーフもたくさん売っていますよ。

CHICKEN 鶏肉はRSPCA Approvedがスタンダードです。 これは動物愛護協会認定と言う事です。ケージに入れて身動き出来ない飼育方法が動物愛護に反するとしているので、抗生物質の使用の有無までは条件には入っていないと思われます。 ちなみに鶏肉について、オーストラリアでは1960年代からホルモン剤は使われていないそうです。 また、オーガニックの鶏肉の種類もウーリーより多いです。
PORK ブタはSow Stall Freeがスタンダードです。 これも鶏肉と同じく、檻に入れずに育てている。 と言う認定であり、どんな飼料が与えられているかや、抗生剤などのケミカル使用の有無はこの表記だけでは分かりません。

いずれもWoolworthでは上記のようなスタンダードは設けていません。
我が家は経済的に全ての食料をオーガニックでまかなう事は到底できません。 なので、優先順位をつけながら我が家なりの買い物基準を決めて購入しています。
ただ、スーパーでお肉を購入すると、どうしてもプラスチックのパッケージに入っている。 ソフトプラスティックのゴミになる事が一番の懸念&課題です。
私が普段スーパーで購入する商品は
*お肉 *ノンホモジェナイズドのオーガニック牛乳 *オーガニックのコーンチップス(何故かこれがやめられない。あかん、あかんと思いつつ。笑) *BioDynamic農法の牛乳で作られたヨーグルトを時々(手作りヨーグルトが切れた後) *娘にねだられ、オーガニックラインのシリアルを時々。(これも高いので、ほんとに時々。でもあっという間に食べられます。)
これくらいかな?
洗剤類も買わないし、トイレットペーパーとかもスーパーでは買わない。 でもスーパーで何か買うと必ず全部ゴミがでますね。なるべくスーパーでは物を買わないようにしたいと心がけたいと思っています。
買い物は投票 って良く言いますね。
先日Facebookでお友だちになった方がステキな事、書いていました。 「だれを応援したいか、考えてどこで買うかを決めること。」
わたし、利益優先企業であるスーパーマーケットをそんなに応援したくないです。 でも、自分の予算や優先順位を考えてスーパーで買う事を選んだなら、 どのスーパーを応援したいかな?
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