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  • 執筆者の写真Ikuko

呼吸と寿命と感情の相関図

今回のリトリートでは、ただヨガをするという感じではなく、その前に呼吸のお話をしたいと思っています。





人間は息をしないと死んでしまいますよね。

つまり、息をしているイコール生きているという証なわけです。

しかも、呼吸の回数というのは決まっているといいます。つまり、短いあらい呼吸をしていると短命(犬などもそうみたいです)、ゆったりと深い呼吸をしていると(カメのような動物もそうかな)長生きするとも言えますね。

ということは、呼吸の仕方一つで寿命が変わってくるとも言えるのではないでしょうか?





また、寿命ということだけでなく、呼吸は自分の感情をあらわすとも言われています。

「息」という文字を見てみると 自らの心 と書きます。

緊張したり、悲しいことがあったりすると呼吸が乱れたり早くなったりします。

そういった平常でいられなくなった時に、いろんな対処法があると思いますが、呼吸に意識をもっていき、整え、ゆったり吸ったり吐いたりを意識するだけで心の持ち様は変化するのではないでしょうか。





呼吸、息をしているというのは生きている証だと言いましたが、それなのに意外と呼吸を日々意識して生きている方は少ないのではないでしょうか?

こんな風に自分の生きている証である「呼吸」に意識を向けていき、人生の質を向上させるヒントをなにかつかんで帰っていただければなと考えております。 特別な道具は何も必要ありません。 ただご自分の呼吸に意識を持っていき、感じるだけ。 リトリート後の生活にもずっと取りいれていけます。 どうぞお楽しみになさってください    ASUKA



あなたのご参加をお待ちしております。 こけびー   楳村郁子 遠藤明日香 リトリート詳細はこちらをクリック

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