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執筆者の写真Ikuko

お鍋の中の小宇宙 重ね煮のエネルギー

「この世の全てはエネルギー体である。」 が今回のリトリートの合言葉。

今回はお野菜が持っている波動エネルギー=「気」についてのお話です。





郁子の重ね煮の師匠、戸練ミナさんから教えてもらった話です。

佐川県にある矢山クリニックの矢山先生は、西洋医学の医師ですが、同時に気功師でもあり、漢方や鍼治療も施されます。

矢山先生は患者様の「気」を見たり、感じたりして治療をされています。

このクリニックでは「重ね煮」を入院患者の食事として提供していて、ご本人が重ね煮を作れるように指導してから退院するそうです。

「重ね煮」は、お野菜が持つ「波動」を見事に調和させて、あなたの身体に入り、あなたの気(エネルギー)を整えることができるからです。





重ね煮を作るときは、ひとつ、ひとつのお野菜の「気」(エネルギー)の向きを考えて、それぞれのお野菜の「気」が循環するように重ねます。

そして最後に作り手の「気」(エネルギー)を言霊と一緒にお鍋に閉じ込めてから火を通します。

お鍋の中に一つの宇宙を作るわけです。

その時不思議なことに、まだ火をつけていないお鍋から温かい「気」を感じたり、 ゆらゆらと揺らめく「気」を見ることもあります。





かなり、怪しい説明になってしまいました。笑

リトリートではあなたの優しい「気」を言霊と一緒にお鍋に閉じ込めて、波動が調和した重ね煮を使り、一緒に美味しいランチを召し上がっていただこうと思っています。

農家の方の優しい気持ちで育てられた、高い波動を持っているオーガニックを使用します。

どうぞお楽しみにいらしてくださいね。


あなたのご参加をお待ちしております。 こけびー   楳村郁子 遠藤明日香 リトリート詳細はこちらをクリック

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